課題4 分岐条件をコードを書いてみよう
動画の動きをコードで書いてみる。
今回は分岐条件を加えていきます。
確認用動画
内容は課題2と同じです。自分で作ったフローチャートを活用してコーディングをしてください。
確認用動画(チャレンジャー)
自信がある人は4色の分岐パターンにチャレンジしてみてください。手間が少々かかります。そのまま作ると多くくなりがちなので工夫を加えてみてください。
コード一覧
ライントレース走行に関するもの
drive.forward(mm) 何mm前進する
drive.back(mm) 何mm後進する
drive.Rs90() 右に90度曲がる スピン
drive.Ls90() 左に90度曲がる スピン
drive.Turn_R(度数) 右にターンする スピン
drive.Turn_L(度数) 左にターンする スピン
drive.Line(mm) ライントレース 何mm進む
drive.Line_stop(黒線の位置,直線の有無)
ライントレース 指定した分岐ラインで止まる
# 黒線の位置 :'左'、'左右'、'右'
# 直進した時の線の有無:'有'、'無'
色を読むコード
color=color.toukei()
color(変数)にセンサー4で読み取った値を入れる。
青2、緑3、黄色4、赤5
分岐で使うコード
(例)
if color==2:
drive.forward(100)
elif color==5:
drive.back(100)
青の時、100㎜前進。赤の時100㎜後進。
※分岐の中身はTABを使い空白を開けること
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注意※ メールアドレスには robo@k8246.net を入れてください。