コロナ禍により、大幅なスケジュール変更を余儀なくされましたが、アフターコロナとなり方向性が明確になりつつあります。ロボットクラブでは以下のような目標を立てロボットとプログラミング学習を続けてまいります。

オンラインWRO日本への参加

 毎年参加しているロボット競技会WROは一旦中止となりましたが、オンラインを活用した全国大会の開催が決定しました。
私たちも来年へのスキルアップを兼ねてエントリーを行います。
オンラインWROの詳細はこちらから

 8月31日の時点で完走見込みがあるチームのみエントリーを予定しています。
それ以外のチームは12月のみやじまロボコンに移っていきます。
 なお、毎年12月末のみやじまロボコンは予定はしておりますが、まだコロナ影響も残っている可能性もあるのでロボットクラブとみやじまロボット教室のみで開催になるかもしれません。

将来としてのプログラム学習

 現在、ロボットクラブでは全員、プログラム言語(python:パイソン)を使用しています。
 この言語を習得することにより全国、世界レベルでのロボット競技会での活躍を狙って導入しましたが、実際に使ってみるとそれ以外の効用が多くみられました。

・会社や大学で使われているプログラム言語を実際に使えるようになる。
・パソコンそのもののスキルアップ
・論理的な考え方のトレーニング

これらの効用を踏まえて、プログラム学習を続けていきます。